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AD-LIVE

本多劇場グループPRESENTS 『DISTANCE』~「制御不能朗読劇〜読むAD-LIVE〜」のあれこれ

(6/10 注釈に一部追記) 本多劇場グループPRESENTS 『DISTANCE』より、6月6日(土)14:00開演 「制御不能朗読劇〜読むAD-LIVE〜」(出演:鈴村健一)をSteaming+で観劇しました。distance.mystrikingly.com記憶が古びないうちに、雑多に項目として書き綴っ…

作品の楽しみ方に〈探索型〉と〈観光型〉とがある説

みなさん、今日もゲームしてますか! そして、攻略情報、見てますか! ……というわけで、幅広く「ゲーム」を遊ぶことを考えたとき、「攻略情報を見るか、見ないか?」というポイントがあると思うんです。作品のタイプや、作品(のとある場面の)難度*1に影響…

工夫と不謹慎のグラデーション、あるいはAD-LIVE2020 無観客公演の可能性を考えてしまうこと

日本どころか世界中が揺れるさなかであります。 当然私も、そしてあなたも、この圧倒的な危難とは無関係でなく、不安になったり、楽しみにしていたものがなくなってしまったり、そもそもご自分の生活にだって大きな影響が出ていることでしょう。おつかれさま…

AD-LIVE ZEROについてちょっと書く〜各取り組みの効果と結果をつらつらと

あけましておめでとうございます。2020年も書いたり書かなかったりしていきたいです。 さて。徳島公演が思わぬ形で決着したために、なんとなく機を逸していたテキストがありまして。あらためての追加公演も間近に迫ったということで、下書きで眠っていたもの…

【ネタバレなし!?】『ドキュメンターテイメント『AD-LIVE』のハナシ

ad-live-project.com 私にとって、ネタバレをせずに「この映画を観てくれよ!」という文章を書くのはとても難しいのですが、まあ、ねえ… 書かないのもそれはそれで、惜しい。『映画』と聞いて(主に映画ファン以外が)イメージするものと違って、このタイプ…

キミとボクとの約束――AD-LIVEの小道具が〈本物〉である理由

AD-LIVE2017のパッケージ版が発売され始め、そろそろAD-LIVE2018の足音がわれわれ観客側にも聞こえ始めた頃合いでございますね。そろそろこの話をちゃんとまとめておきたいと思います。今回のトピックは、「なぜAD-LIVEの小道具は〈本物〉なのか」です。

「AD-LIVE 2017 特別展示会"「ヒミツ」の秘密"」のあれやこれ

2018年1月5日(金)から1月15日(月)まで、アニメイト池袋本店にて行われた「AD-LIVE 2017 特別展示会"「ヒミツ」の秘密"」についてのあれこれをざっとまとめます。目的はログ残しです。会場にはWebコンテンツ「モバ-LIVE」のデモ機が設置されたり、各公演…

AD-LIVEを(私が)語る上での基本用語集

このエントリは、私がAD-LIVEについて文章を記すにあたってよく使用する語彙や概念について、あらためてまとめておくためのものです。最初に書き始めた時点ではAD-LIVE2017公演がまだ行われる前でしたので、若干記述が古い個所が残っていますが、随時、必要…

AD-LIVE 2017 出演者発表会の内容についての雑感

出演者発表会以降、ちょっと驚くほどアクセスが伸びまして(普段の3倍)、急遽この記事を書くことにしました。まだあんまり精査してないので、粗いところはご勘弁ください。AD-LIVE 2017出演者発表会についてです!2018/06/25追記 2018年版の記事ではありま…

「AD-LIVE2016」Dive in マインドダイブのあれやこれ

2017年1月6日(金)から1月16日(月)まで、アニメイト池袋本店にて行われた「Dive in マインドダイブ」についてのあれこれをざっとまとめます。目的はログ残しです。 当然ながら、ネタバレを含みます。一部だけ見たい方は……うまいこと読み飛ばしてください…

AD-LIVE2016 BELLSON社の社員証について

AD-LIVE2016のライブビューイングで行われていた、「半券プレゼント企画」。本当にありがたいことに、C賞の「BELLSON社 社員証」に当選したようで、現物が届きましたので、写真をちょいちょい掲載しようと思います。……特に「非公開にせよ」的なご注意はなか…

即興劇「AD-LIVE2016」の出演者発表についての雑感

2017/06/13追記 この記事は2016年版の記事です。2017年版の記事はこちらです。 ちょっと日数開いちゃいました。 あんまり時間もないので、手短に書かせてください。細部はあらいんだ、申し訳ない。 さて、即興劇「AD-LIVE」の出演者が発表になりました。AD-L…

AD-LIVE 2016開催によせて

とあるイベントに当選したので、急遽こんな文章を書くことにしました。 ――「AD-LIVE」とは? 90分間、そのほぼすべてがアドリブ(即興)で紡がれる舞台スキーマ。 決まっているのは、大枠となる世界観と最低限の脚本のみ。 役柄すら役者本人に委ねられており…